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下松公認レポ

さて、愛媛松山公認大会の上位入賞者デッキレシピ公開はデッキ入力と雑感にかなりの時間がかかってしまいます。

その間更新を止めておくよりは、とりあえず「新鮮なネタは先に出せ」ということで。

5/30、山口県下松にて行われました下松公認大会に参加してまいりました。



つづきからどうぞ。



元々31日が広島準公認大会でして。
SUIさんから誘われたこともあり、参加する予定でおりました。
そちらへの参加デッキを何にしようかと試行錯誤している途中。

SUI「那月さん下松どうします?

那月「下松? ああ、前の日だっけ?

SUI「ですね。公認なんでグレイソーなんですよ。優勝PR。
    グレイソー欲しいんで、狙える機会には狙っておこうかと。

那月「なら、行こう。土曜が空いてるなら一緒だし。

SUI「行きますかー。

那月「SUIさんにグレイソー渡したくないし。

SUI「なんでだよ。





さて、いつもながらどんなデッキで行くか迷うのはいつものこと。
SUIさんは神コンか釣瓶コンか、とか話してたくせに最後の最後にハイランダーとか言い出した。
当たりたくねぇえええ。

呉松山フェリーが6月末で無くなると聞きがっかりしながらも、すかーれっとしゅーとさんと連絡を取り合い下松に参加するので一緒に移動できるということに。

ということで、広島上陸。

広島駅で南口と北口間違えながらもすかーれっとしゅーとさん、ムーさんと合流。
車の中では勿論VISION談義。

松山主催陣のメンバーの構築やプレイングについてとか。

そうこうしているうちに下松に到着。

会場はシューティングレンジに使ってもいるようで縦長なのが印象的でした。
ねらい撃ちされまくってボコボコの野菜生活が哀愁を誘う。

すでに会場入りしていた他の広島勢や福岡のカバネロさんを発見し手を振ってみたりする。
カバネロさんはマクロ永琳砲の心の師匠だしな。
その構築レベルに疑いの無い強者。

今回当たりたくないなーと思ったのは取りあえずSUIさん始めとする顔見知り陣。
まぁ、半数くらい顔を知っている方だったので当たらないのは無理な話ですが。

というところで、今回の私のデッキ。



「永琳砲タッチハンデス釣瓶入り」

メインボード
Character 18
3 015 サニーミルク
3 037 蓬莱山 輝夜
3 302 オルレアン人形
3 304 キスメ
3 320 射命丸 文
3 322 八意 永琳

Spell 20
3 056 産霊「ファーストピラミッド」
3 112 疾風「風神少女」
2 122 禁忌「フォービドゥンフルーツ」
3 207 光撃「シュート・ザ・ムーン」
3 268 風神「風神木の葉隠れ」
3 341 怪奇「釣瓶落としの怪」
3 408 突符「天狗のマクロバースト」

Command 12
3 075 マナの生成
3 092 強引な取引
3 226 香霖堂
3 286 銀ナイフ


サイドボード
1 122 禁忌「フォービドゥンフルーツ」
3 309 水橋 パルスィ
3 381 魔力掌握
3 384 運命のダークサイド


コンセプトというかここに至った経緯。

永琳砲ベースに考えてみた

とりあえずバースト関連の踏み倒し&サイド在り大会用にフォビ構成を踏まえたハンデス要素として文を採用

さらにハンデス要素を加えパーミッションの嫌がる構成にしつつ、
序盤の攻めと守りに釣瓶システムを採用

サイドを更にハンデスで固めるか迷った末、SUIさんと相談。
このデッキでは最も厄介であろう、ストーカー系の物量強化速攻をサイドでガンメタ


ただ、組みっぱなしで回してなかったのはダメでしたね。


魔理沙が居ないため、シュートが重かったです。情報戦のがよかったかも。
あと、オルレアンも活躍の場は少なかったです。
ただ上海人形などだと迷わず場に出してしまいますから、
迷ったときはノードに行った、という意味ではオルレアンは安定したプレイに繋がっていたかもしれません。
今回、パーミッションと当たらなかっただけで、パーミッション相手のオルレアンはなかなか美味しいですしね。



そんなデッキで一回戦目。

対 シャンハーイさん戦


いきなりこの日の前週、松山で優勝した方と対戦です。
シャンハーイさんのデッキは松山でも猛威を振るったプリバストーカー。
愛媛のみんな、アタイに力を!


しかし、そもそもこちらのサイドはプリバストーカーは一番のガンメタ対象。
一戦目を落としても二戦目、三戦目は獲る、という心意気で対戦。

襲いかかってくるプリバ勢を除去しながら、ハンデスを進め、一戦目勝利。
二戦目はもれなくガンメタ。封殺して勝利させていただきました。

風神少女2発とか大概です。

シャンハーイさんは「メタられた」と仰っていましたが、メタられるのは強デッキの宿命。
私は元々プリバストーカー使いですが、当然未だにその強さに疑いはありません。
現環境でも、いわゆる鬼周りを見せれば、追随することを許さない構成が可能でしょう。

ただし「鬼周りしても」それに対して1枚で刺さるカードが増えました。
かつては最も驚異であるカードといえば、ディゾルブとフォビ、展開した後は風神少女など。

しかし今は、幻想、ストーカーを素打ちするのが当然であるのに対して、2ノードで打てる魔力掌握。
先制して1、2ターン殴っても、それ以降の攻撃が完全に封殺される水橋パルスィ。
優秀な低コストアクティブインキャラクターたち。
強化しても、全滅することはなくなったものの、ノイズを使っていればやはり死んでしまい、控えめな強化すらも沈黙化させ、ドローソースをハンデスにと変えるダークサイド。

こうも苦手カードが増えては、プリバ使いにとっては、あまりに寒い時代です。
ただ、環境の遷移というものは、こういうものです。
そこからメタなどものともしない構成を追い求めるか、
トップメタされるものより安定する構成に変えるかは人それぞれ。

シャンハーイさんが次の機会でもプリバを使うのなら、ガンメタ考慮の構成でしょう。
楽しみでもあるけれど、やりたくねぇなぁ。
グレイズ貰えない気持ち悪さは相変わらずうへぇ、ってなります。





二戦目

対 カバネロさん戦


うはははははは。
嫌な予感しかしねぇ。
カバネロさんがどんなデッキ持ってきたのかも気になりますが
なんだかどんなデッキ持ってきてるとかじゃなくて嫌な予感しかしねぇ。

っていう状態でした。

通常なら、もっとゆっくり行くんですが、まずデッキを知りたかった。
なので、輝夜用のファーストを使ってまで、1ターン目からサニーを展開。
急いで五段文で手札を見てみれば。嫌な予感が的中ってレベルじゃなかった。

バ ー ス ト 永 琳 砲 だ

これで永琳砲じゃないバースト構成だったら構築レベルの引っかけに負けてますが、
そこで迷わないのは私の信条。

美しくは無いが、やらせていただく。

「フォービドゥンフルーツ。対象は、対象は・・・・・・蓬莱山 輝夜」

むしろ自分が悶絶。
パンチ力を欠くってレベルじゃなくなりますからね、こちらも。
お互いこの状況の特殊さに笑いながら対戦継続。

なんとか引いていた釣瓶でぺちんぺちん殴るも、キスメを除去されてコストが掛かって仕方ない。
そして手札とノードが貯まっていくカバネロさん側が怖い。

しかしなんとかそのまま釣瓶1枚で押し切って勝利。
実に30分掛かりました。

そして、試合時間は40分だったため、急いで二戦目開始。

殴った方が勝ち、というときに初手に見えるのは先程仕事をしなかった蓬莱のお姫様。
そして、働けと言わんばかりの慧音先生(ファーストピラミッド)2枚。

姫を出し、えーりんを呼び、殴ってライフアドを獲ります。
もちろん、返しにキャラが出ればアドは無くなりますがそこは覚悟の上。
さぁ、従者同士で殴り合いだっ。

カバネロさん「壱符紫をプレイします」

しまったあああああああああ

哀れ指を指されて姫様は二度目の除外欄へ。
更にターンは進み、カバネロさんがはキャラを数体展開し、
ライフアドは逆転されそうな、そんな状態で時間切れ。

カバネロさんの現ターン>私のターンで終了とのこと。

エクストラターンの短さにカバネロさんが唸り、攻めきれないということでこちらの勝利に。
ほんとうに辛くも、ですが、勝利することができました。





三戦目

対 季節のフルーツタルトさん戦


あばばばばば。
前回広島のとき負けてます。ますよ。
デッキが全然違うとはいえ嫌な気配がつきまとうマッチメイク。

季節のフルーツタルトさんのデッキはやはりこちらが苦手とする小型物量速攻
・・・だと単純に思ってしまったのが一戦目の敗因でした。

序盤に出たキャラクターを除去し、こちらは輝夜>永琳でバースト砲とまで行かないにしろ殴って場のアドバンテージを取ってるように一見見えたのですが。

吸血鬼幻想からの幻想の四季。

小型物量、というより、超物量でした。

つまり、パルスィを違う方向で対策したデッキですね。
パルスィの能力は「変更」であるため、戦闘修正は通常通りプラスされます。
そこに注視し、パルスィを除去するのではなく、その能力を意に介さない方向へシフトしたデッキのように見受けました。
しかしそれならこちらは決めきられなければ、どうにかできるカードは揃っております。
引けることを祈り、もちろん、たとえ戦闘修正があってもパルスィの能力は無駄ではないので、サイドからパルスィ始めとする各種メタカードを投入。

二戦目を取り返し、三戦目。

こちらは釣瓶を展開して地道にダメージを与えていると、相手がフォビで釣瓶指定。
しかしパルスィが居るという状態、相手はキャラクターを展開し、ノードも溜めていきます。

明らかに強化>一斉攻撃が見えたので、ダークサイドを握り締めながらじっとその時を待っておりました。
そして、季節のフルーツタルトさんのターンで時間終了宣言。
奇しくも、カバネロさん戦と同じく、凌げば勝ち、という状況に。

そして季節のフルーツタルトさんは吸血鬼幻想をプレイし、一斉に仕掛け。
こちらは満を持してダークサイド。
カウンター系も入っているデッキと途中で分かりましたがダークサイドへの返しはなく、ライフアドにより勝利。

辛勝でした。





四戦目 決勝

対 SUIさん戦


さて、松山主催同士。しかも、お互いのプレイングのクセまで読み合いに含めなければならないほど、普段からVISIONで対戦している相手です。

ところで、下松参加前の会話。


SUI「グレイソーあと3枚くらい欲しいですからねー。

那月「優勝って栄光は当然欲しいけど、PRは1枚あれば取りあえず自分的には問題無いしなぁ。

SUI「あれ、じゃあ二位でも大丈夫?

那月「ん?

SUI「栄光、あなた。グレイソー、私。

那月「ねぇよ。


というわけで。
SUIさんを妨害するため栄光と名誉のために、いざ決勝!

とはいえ前述のとおり、お互いデッキは知ってます。
特にSUIさんは私のデッキの最終調整につきあって下さってますので、デッキ内容は丸わかり。
だからこそやりにくい、というのはSUIさんの言です。
もちろん、そのとおりでしょう。
とはいえ。

SUI「デッキ分かってますから、フォビ引いたら輝夜って言う。

那月「ちっきしょうフォビをフォビってやンよ!

対してこちらはハイランダーと知ってますから、ある程度積まれているだろうものは想像できるのですが、詳細を見てませんし、見たところで対策も何もありません。

最善のプレイをすれば、最悪のドローでない限り戦えると信じての対戦。


一戦目

こちらが文と輝夜、永琳、向こうはハイランダーらしい軽量を展開してゆきます。
風神少女やマクロバーストまで打ち、相手の場のキャラを退けながら殴って行きます。
天子が出たときは焦りましたが、二発目のマクロバーストでデッキに戻し更に攻撃。
マクロバーストは目標を取らないのが何より幸いでした。

藍が出て、永琳に離反が付けられるも、押し切って勝利。


二戦目

とりあえずサイドから掌握投入、フォビは抜く。

早い段階から釣瓶機構が回り、物量で押すのですが、怖いのはSUIさんのサイドボーディング。
SUIさんの構築で、メインボードは見ていないものの、サイドボードは私も相談に乗らせて頂いて、軽く打合せていたのですが。
メインに積まれている対策系カード1枚に追加で2枚を入れることで、対策カードのみ3枚になる構成。
さらに、釣瓶対策に無縁塚は当然、パルも入っているのは聞いていましたので、殴れるうちに殴らなければ・・・・・・

SUI「パルパルパルパル

那月「ぐぎゃあ

1体目。殴れないまま、しかしSUIさんも無縁塚を引けていない様子。
ひたすら、殴れないにしろ釣瓶を増やし続け、数ターン経過。
風神木の葉隠れでパルの除去に成功。
次ターンは地獄だぜ? と、思っていたら

SUI「パルパルパルパル

那月「!?

SUI「そりゃ抱えてますよ

那月「そうだこのひとサイドまで純血のハイランじゃなかったぁぁあああ

サイドからのパル投入がすぽーんと脳みそから抜けていましたので、本気で一瞬理解できませんでした。

こうなると嫌なのはリリーブラックあたりです。
SUIさんのハイランダーやキャラ単に良く採用される、大量展開対策の超優秀カード。
無縁塚で釣瓶なくなる>リリブラ>出てる物の怪あぼーん

形勢逆転ってレベルじゃない。

那月「風神木の葉隠れ!

SUI「次引けば問題ないです。ドロー。パルで。

那月「っちょ、ふざけんなwww

三度立ちはだかる強固な壁。
途中フォビで輝夜指定されるもそこはしっかり掌握しつつ。

那月「それ除去したら最後だっ

SUI「四枚目出してやんよっ

那月「え?

SUI「回収入ってないわけがない

このひと真面目にハイランダーでもそれ引いてくるからな、と、思いつつ風神少女。
ハンド1枚が何だろうと怖いので続けざまに五弾文をプレイ。

SUI「悪あがき。干渉で秘密結社。

引いてるし。引いてるし。怖いよ。怖い。
相変わらずハイランダー回してると思えない。

とはいえこれでパル打ち止め。
なんともまぁ釣瓶ゲーでした。

といわけで優勝!

優勝の栄光も、グレイソーも嬉しいのですが
SUIさんに勝ったというのが一番嬉しかったですよ?

松山主催陣の強さはよーくわかってるので。

その後は優勝したことでテンション振り切りっぱなし。

人様のデッキを診断させていただいたり。
えらそうなことを色々言った気もしますが、デッキ診断は私に向いてませんね。
私、基本的に自分のデッキや構築に自信を持てない人なので。

そしてマクロバースト永琳砲の動きが良く分からないとおっしゃる方がおられたら嬉しそうに解説を始める私。

SUI「そもそも作ったの自分じゃないくせにwwww

那月「うっさい、解説を師匠に任せるまでもないよっ。

そして夢中で説明してる後ろでは師匠(注:カバネロさん)がパルパルパルパル言い出しそうな視線を向けてたらしいです。
後でSUIさんに聞いた。
説明に超夢中で気付いてませんでした。
師匠ごめん。
ユニオンをもっとも実戦的に使える永琳砲は素晴らしいデッキです。


遠征ですから疲れはしたものの、SUIさんを直接蹴落として優勝できたし、すかーれっとしゅーとさん宅でご馳走になったお好み焼きも美味しかったしでよい一日でした。

翌日は広島準公認。

そちらのレポはSUIさんのブログのほうに上がってます。
こちらでも軽いレポはするかもしれません。

COMMENTS

お疲れ様でした

遠征お疲れ様でした。
師匠と呼ばれるとこそばゆいものがありますね。
でもまだまだ知識、経験、技量ともに未熟なので、あくまでも心の師匠と言ったところですね。

ぱるすぃってたのはネタでオーバーアクションしてたのでお気になさらずに。むしろこちらのネタ振りを判った上で那月さんも喜々として解説されてたのかと思っていましたし。
あれは目撃していたSUIさんが一番見ていて面白かった光景だったのではないでしょうか。

あと、自分のことがよそ様のレポートの中で読めたのは中々新鮮な感じがしました。
それに相手の方のデッキに関しても言及されて書かれたレポート内容に、私も少しは見習おうと思いました。

今度そちらへ行けるのは何時かは判りませんが、またいつか機会がありましたら、もっと色々とお話を交わしたいものです。

長文失礼しました。それではまた。

Re: お疲れ様でした

返信遅すぎるだろう常考(駄

>カバネロ師
いえすゆあはいねす。仰ぐことは何かに対してその方を認めることであります。
マクロバーストえーりん砲という師の発想あってこその下松の結果ですとも。

レポート内容はこんな感じでしかかけないだけですな(駄

是非また、出来ればホントゆっくり談義する機会があればよいのですが。
その日を心待ちにしております。

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