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虹川遣い魔。

さてさてさてさて。

それでは今日はわたくしの使用している
テンケテキテキなプリバストーカーでもご紹介しましょう。

ひねりはない。
工夫もない。
ないない尽くしでグレイズもない。

ゆっくりノードをセットしていってね! なデッキです。

構成を見てはつまらない、自分で全て考えるんだ、という
根本的かつ一貫した努力家の人以外はつづきから、どうぞ。
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まずは四の五のと言わずデッキレシピ。

Character 14
 3 サニーミルク
 3 ルナサ・プリズムリバー
 2 リリカ・プリズムリバー
 3 メルラン・プリズムリバー
 3 リリーホワイト

Command 12
 3 マナの生成
 3 魔法研究
 3 白楼剣
 3 強引な取引

Spell 24
 3 合葬「プリズムコンチェルト」
 3 産霊「ファーストピラミッド」
 3 神術「吸血鬼幻想」
 3 騒符「ノイズメランコリー」
 3 薬符「胡蝶夢丸ナイトメア」
 3 人界剣「悟入幻想」
 3 新史「新幻想史」
 3 神鬼「レミリアストーカー」


勝利へのプロセスは以下のとおり。
1.ノード溜める。
2.プリバを2~3体出す。
3.神術「吸血鬼幻想」を張る。
4.神鬼「レミリアストーカー」を使ってサーバント・フライヤーを出す。
5.騒符「ノイズメランコリー」を種族吸血鬼指定で+2/-1で使用。
6.殴る。足りなければもう1ターン殴る。

これだけです。
これを通すためだけに、その他のカードは詰まれています。

なぜこれがある程度の勝率を誇るかというのは前回のエントリで説明したとおり。

・早い段階からグレイズが無いキャラで攻撃するため、予測外の相手の建て直しが少ない。

これに尽きます。
解りやすく、数で押し切るのです。


まだ主催陣による研究会でも誰もプリバを構築していないころ
私が作ったこのデッキのプロトタイプは勝率9割に近い強さでした。

よっし、じゃあ俺もプリバで! と思った貴方。
私は手放しでプリズムリバーデッキをおすすめすることはいたしません。

何故ならば現在、このデッキでは他の主催陣に勝率4割を超えられるかどうかが関の山だからです。
逆に言えば4割は勝ちを拾えるかもしれませんが。

残りの6割の敗因が、プリバの「安定度の不足」と「対処のしやすさ」になります。


上記デッキでは、勝つために必要になるカードが少なくないため、それをドローする手段を講じなければなりません。
そのための新幻想史や魔法研究ですが、魔法研究は確実性を得る代償として1ドロー分、プレイ速度が遅くなり、新幻想史に至ってはライフを9支払うという大きなデメリットがあります。
そして、吸血鬼幻想は基本的にライフで維持することになるため、新幻想史を一発でも使用しようものならば、既に危険圏内なのです。

そして、吸血鬼幻想を抑えられてしまえばレミリアストーカーは腐り、そして吸血鬼幻想と組み合わせることができなければノイズメランコリーもまた、使用するには頼りないカードになってしまいます。

さらにプリズムリバー三姉妹は全員が人界剣単発で焼け落ち、三姉妹が出揃っていて合体することでそれを回避したとて、このデッキにおいて数が減る=打点が減る、という結果になります。

合体前ならば吸血鬼幻想付きで姉妹がそれぞれ攻撃すれば4点、3点、2点の9ダメ。
合体してしまえば吸血鬼幻想の恩恵はルナサが受けるだけになり、7点。
ノイズメランコリーも計算に入れればもっと顕著です。
(吸血鬼幻想とノイズメランコリーの+2/-1効果で結果的には+3/0という効果を得られるため、合体前であれば7点、5点、3点の15ダメ! 合体姉妹吸血鬼メランコリーは9ダメ。)

狙撃を常時採用するデッキは少ないでしょうが、もしサイドで採用しているデッキであれば貴重な打点を稼ぐはずのメルランなどは合体する瞬間を狙って焼かれかねません。

勿論、だからといってディゾルブスペルや作戦阻止など積もうものなら目に見えて速度が落ちていくでしょう。
中速プリバを謳うのならばそれもまた良し、ですが、それであれば構築にかなりの試行錯誤が必要となり、結局プリバでないほうが、という結果に陥ることもままあります。


主催陣挑戦ではデッキを変えられない以上、プリバという対処法のわかりやすいデッキでは二戦を連勝するには少し及ばないかもしれません。
また、一箇所、二箇所の重要なスペルを押さえられるだけでもう巻き返しの厳しくなるデッキであるため、スイスドローの大会などのデッキ内容がわかりやすい試合形式ではやはり、勝率が落ちてしまうことでしょう。

現環境であれば、グレイズを期待しなくても1、2ターン目からノードを増やす手段が相当数あります。
というよりも、ホントウに構築の上手い人はグレイズしなくても回る安定性の高いデッキを組むことでしょう。

プリバストーカーは強いデッキですが、完全常勝を狙おうと思ったならば厳しい部分があるデッキということになると思われます。

ということで、プリバはデッキ展開速度の指標、速攻対処の指標としては参考にすることをオススメしますが、使用することについてはあまりオススメしません。
大会で勝てるデッキは、もっと良く練られたデッキになるはずです。


『じゃあなんでアンタはプリバ使ってんのさ』
『誰かが上に行くには踏み台が要るだろう?』

よし、格好良いこと言った。


おいら次の交流会のときに羨望の視線がまぶしいだろうからサングラス買いに行って来る。



文責:那月

COMMENTS

次回!サングラス姿を期待ということで...(笑)

ホントにプリバデッキだー
そして「吸血鬼幻想」の重要性が...というよりフォビられるとかなり痛いんじゃ...(普通初見だと狙いませんが...)
結局使う方の気持ち次第なんでしょうかね...
「オレ絶対コレをひかないとやられる...!」という必死?さが...(笑
那月様との対戦のとき「吸血鬼幻想」をハッキリ言ってナメてました(ハンセイ...
キャラクターを葬って世界呪符だけになったからメンテしないかなーと(アマイ!アマスギル...
しかも新史「新幻想史」を使ってひきにひきまくり残りライフ3からの逆転劇...
一発逆転。これももすかしたらプリバデッキの醍醐味なんでしょうか...
日々勉強&これ精進。
ただワタクシは性格上勝つより負ける方が楽しいかも...(勝つのがイヤというわけではなく...)負けたときの反省点考える方が楽しい&勉強になりますから。
「レミリアストーカー」や「ノイズメランコリー」だって使い方勉強になりましたしね...
...なんかコメントになってない?なってないようならゴメンナサイ(マテ

No title

プリバデッキ・・グレイズ0が痛いよね(TT
グレイズに頼らないですむよう考えないとな~。
くっ・・自分の⑨な頭が憎いZE でも頑張る
ダメージ 山焼き キャラ破壊
相変わらずな3デッキを安定性を出せるように俺頑張るんだっ
殴るデッキは自分には向いていないみたい
間接攻撃楽しいお!! \長期戦/\長期戦/\長期戦/(落ち着け俺
少し暴走しましたけど速攻デッキに対応しないと生きていない世の中だと知りました
那月さんにサングラス・・どうなんだろ(@@

サングラスまだ買ってない。

>すかーれっとしゅーとさん
ええ、純血プリバです。
フォービドゥンフルーツはかなり辛い対処の一つですね。
というかそれをやられたらもうあきらめる、というイキオイを持って回さなければいけないデッキです。
負けたほうが成長できるのは事実だと思います。
勝ったほうは今の対戦、何故勝ったかという考え方をする人は少ないですからね。
ノイズは優秀。ストーカーも優秀。
プリバストーカーでなくても、他のデッキでも上記二つは入れて楽しいと思います。


>蓬莱さん
間接攻撃楽しいよにゃー。山焼き万歳。
中速、低速のデッキはどうやって速攻から生き残るかがキーですよね。
逆に言えば、速攻は対処しきれば後は息切れするという事も多いので。

負けない速度を得るか、強力なリカバリを持つか。
難しい課題です。

No title

こんばんは。
いつもブログの記事を楽しみに読ませていただいております。

丈原もみんなの踏み台になるべく、那月氏のデッキを参考にさせていただいてプリバストーカーデッキを組んでみました。

結果は……意外な事になってしまいましたが。(当方のブログをご参照下さい)
やっぱりデッキが(ほぼ)同じでも、プレイヤーが違えば真価が発揮できないものですね。
自分はチキンなのでなかなか新史「新幻想史」を使えなかったりしますし……。

ともあれ、この記事は大変勉強になりました。
ありがとうございます。

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